コストを押さえて🏡玄関ドアを交換したい❕玄関リフォーム　玄関交換したい方必見❕

🏡玄関ドアを交換したい❕

・コストは押さえたい ❕
・いくらぐらいで玄関交換できるのか?

🏡☆玄関リフォームの費用を押さえるためのコツについてご紹介いたします。

・国や自治体の補助金活用する→ほぼ業者が申請して交付後、お客様に振り込み。
　（予算が無くなり次第終了・断熱性の高い玄関ドアにリフォームなど条件が合えばお得です）
・可能であれば、新しい扉材などのグレードを下げる
　一般的に、新しく採用する建材(玄関ドアなど)のグレードを下げると、費用を抑えられます。
　　(アルミ玄関は補助金対象外で、コストパフォーマンスも比較的良心的です。)

☆ご家族にとって”最も使いやすい玄関“を目指すことが大切です。

☆初めに、費用を抑えたい旨をリフォーム業者に伝えてください。

🏡玄関ドアの交換は何年に一度ですか?

日焼けによる色褪せ、たわみ、風雨により表面が傷んだり、ドアの閉まりが悪い。

カギが締めにくい。など住宅環境により年数は様々で約15~30 年弱で皆様交換されています。

🏡☆いくらぐらいで玄関交換できるのか?(カバー工法の場合)

玄関ドアのリフォームにかかる総額は「ドア本体の費用」「施工費用」「ドアの撤去費用」を合わせた金額です。

【各費用の目安】

　本体の価格:約20~60 万(割引後価格)
　施工費(処分費含む）:約5.2~9 万
　諸費用:約2~5 万(ハツリ作業・電気工事など)
　
　玄関リフォーム費用の総額は約26～50 万円くらいが一般的ですが、断熱性能の有無など、
　ドアのグレードによって大きく変動します。

カバー工法ではなくドア枠から交換する場合は、壁や床の補修費用がかかるためさらに高額になります。

　　例）カバー工法以外→片開きランマ無し玄関(値引後):約87 万(税抜)
　
　　　　同条件:カバー工法:約34 万(税抜)

🏡玄関ドアには「開き戸」「引き戸」の2 種類があり、さらに断熱性能の有無により分けられます。

　　開き戸:前後に開くタイプの開き戸は、一般的な玄関ドアです。

　　・片開きドア:狭いスペースでも設置しやすい片開きドアは、マンションなど集合住宅でよく仕様。

　　・親子ドア:小さな子扉とメインで使用する親扉があり、全開は間口が広がり荷物の搬入などに便利です。
　　
　　引き戸は「引き違い戸」と「片引き戸」の2 種類に分けられます。
　
　　・引き違い戸:扉が2 枚あり左右どちらからも開閉できる。

　　・片引き戸:1 枚扉で片側のみにスライドさせて使用する。

　　他にも両開きドア、枚引き戸や2 枚の扉を両側に開く両引込み戸、片袖FIX、両袖FIX 玄関などあります。


　　🚪☆断熱ドアとは？

　　冬場の寒さが気になる場合は「開き戸・引き戸」ともに断熱ドアがおすすめです。

　　寒い季節の廊下や玄関は、外気の影響を受けて激しく冷え込むことがあります。


　※こどもシリーズ:国土省の補助金(断熱ドアが対象)

　　子育て支援及び、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて2022 年に新設された事業です。

　　子育て世帯・若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担を軽減するとともに、省エネ性能を有する

　　住宅ストックの形成を図る目的があり、家の新築やリフォームなどが補助金の対象になっています。

　　🏡対象となる玄関リフォーム工事

　　玄関のリフォームでは、開口部の断熱改修（ドア交換・内窓設置）が対象となっております。

　　また指定の必須工事と同時に行う場合のみ、バリアフリー改修（手すりの設置、段差解消）、子育て対応改修
　　　
　　　（防犯性の向上に資する窓・ドア、生活騒音への配慮に資する窓・ドア）も補助金の対象となります。


　　　※例年、「こども～」という制度名ですが、子育て世帯ではない方も対象です。

　　
　　玄関ドア・引戸も例年価格改定されてます。商品価格が値上げされる前に、玄関交換しませんか?

😊↓↓参考 施工事例 ご覧ください 
https://madodoorhonpo-madohonpo.jp/photo/3272
https://madodoorhonpo-madohonpo.jp/photo/3136
https://madodoorhonpo-madohonpo.jp/photo/3061